はじめまして株式会社オプティモです。

近年、企業やブランドをPRする、商品やサービスの利点を伝える、優秀な社員を採用する、こうした目的のために映像コンテンツを活用することが当たり前になりました。

映像をつくる際にクオリティーを上げることはもちろん大事ですが、もう1つ忘れてはいけない事が、「どうやって見て欲しい人に見てもらうか」という戦略です。映像を見てもらえなければ、たとえ劇場映画のようなクオリティーのものであっても作る意味はありません。

テレビ、スマートフォン、パソコン、街中のデジタルサイネージ、あらゆる映像のチャンネルが世の中に溢れています。「こんな映像を作り、こういう人々に見てもらいたい」という目的に加えて、「こういう方法で狙った層に届ける」という戦略の両方を考えた上で制作をしないと、せっかく作った映像が、溢れる情報の中に埋もれてしまう時代になっています。

大手企業には広告代理店というパートナーがいます。多額の費用を使い、マスメディアを活用して世間に強くアピールをしています。残念ながら中小企業がこのやり方の真似をして、戦略を立てることはできません。費用対効果の面で事業内容とマッチしないケースがほとんどだからです。

とはいえ企業による情報発信が当たり前になった時代に、何も手を打たないで静観しているわけにもいきません。中小企業には中小企業ならではの発信方法があるはずです。SNSの活用はもちろん、リーズナブルで効果的な発信方法が他にもたくさん生まれています。

私たちはこれまで企業やテレビ局など、様々なクライアントの要望に耳を傾け、最適なコンテンツづくりを心がけてきました。「無駄のない予算で映像の品質を上げる」「目的を達成する為に緻密な分析と運用を行う」、オプティモが掲げる2つのテーマです。

ぜひ“企業が成長する一手として映像メディアの活用をご検討下さい。私たちは最大限の貢献をお約束します。

2017年5月1日 株式会社オプティモ

代表取締役 西尾雅志