電波ジャックとPR やはりネットよりテレビが強い?

劇場型政治と揶揄する声がいますが、人はドラマチックな出来事が大好きです。疑惑をもたれながらも安定している自民党の安倍政権よりも、小池さんや前原さんがすったもんだしながら選挙準備をしている方が見ていて面白い。そんな人々の欲求を反映してテレビをつけたら希望の党の話ばかりになってしまっています。

毎日話題を提供すればメディアがわんさかとやってくる、批判にさらされるリスクもあるけどうまく立ち回れば、露出が増えて知名度があがる。選挙戦で電波をジャックすればとてつもないPR効果になりますね。

さてネットとテレビはよく対立関係で語られます。でもそんな大それた事を書くのではありません。そもそも巧く書ける自信がありません。私が今困っているのはAbemaTVの映像がよく止まることなのです。


液晶テレビにchromecastを繋いでwifiでAbema TVを見ていると5分〜30分に一度くらい映像が固まってしまうのです。希望の党の第一次公認候補発表の記者会見をダダ流ししていて、若狭さんのしんどそうな表情とか、細野さんはやはり女にモテそうだなとか、玄葉さんって誰だっけ?とか、仕事しながら視聴を楽しんでいるのに、急に止まってしまうのは興ざめです。

AbemaTVが止まる考えられる原因あれこれ
・無線ルーターが安物なので転送が追いついていない。
・Abemaにアクセスが集まり過ぎている。(視聴者数100kオーバー)
・そもそもネット回線自体が遅い

どれも可能性があるけど、どれが本当の原因か分らない。無線ルーター買い替えてもし同じ症状が出たらショックが大きすぎる。回線を変えるなんて面倒だし時間がもったいない。AbemaTVのアクセス混雑なら仕方がないけど、実際はどうだか分らない。

ネットと電波どちらが安定しているか?これは明らかに電波に軍配があがります。一旦確実に受信したらよっぼどの事がない限り映像が止まる事がないですから。

昔アナログ放送の時、小学生の私は何とかしてHな番組を見たくて、テレビ東京系のてれびせとうちにアンテナを向けて微調整をしていました。うっすらとセクシーな映像が映った時の感動をいまでも鮮明に憶えています。

どうでもいい話題で失礼しました

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